2012年4月 6日 (金)

滋賀県 - 園城寺(三井寺)観音堂

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天武天皇より「園城」の勅願を賜り、正式には「長等山園城寺」と称するが、
天智・天武・持統の三帝の産湯に使われた霊泉「御井(三井)」に由来し、
「三井寺」の名で親しまれている。

境内には近江八景のひとつ、三井の晩鐘で有名な大きな鐘楼や、
その原型となった弁慶の引き摺り鐘などがある。

多くの重文建築のなか、国宝・金堂は桃山建築の代表作といわれ、
ひときわ威容を放っている。

展望台からは大津の市街と琵琶湖を一望でき、
素晴らしい大パノラマが楽しめる。

Miiderakannondou

【参拝日】 平成24年3月25日
【御本尊】 如意輪観世音菩薩
【所在地】 滋賀県大津市園城寺町246
【札所等】 西国三十三所 第14番札所

2012年4月 5日 (木)

滋賀県 - 水観寺

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長久元年(1040)、
明尊大僧正によって創建された園城寺の五別所寺院のひとつ。

別所寺院とは、
平安時代から仏法を布教し、多くの衆生を救済するために
本寺(本境内)の周辺に設けた別院のこと。

現在の本堂は明暦元年(1655)の再建で、
昭和63年(1988)に現在地に移築された。

本尊の薬師如来は一切衆生を病苦、災難から救済する仏として、
いまも人々の尊崇をあつめている。

Suikanji

【参拝日】 平成24年3月25日
【御本尊】 薬師如来
【所在地】 滋賀県大津市園城寺町246

2012年4月 4日 (水)

滋賀県 - 微妙寺

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園城寺五別所の一つ。
本尊の十一面観音立像は園城寺別所の尾蔵寺の旧本尊と伝えられ、
参拝人が多数押しかけて人々の笠が破れたことから
俗に「笠ぬげの観音」と呼ばれて信仰された。

Bimyouji

【参拝日】 平成24年3月25日
【御本尊】 十一面観音立像
【所在地】 滋賀県大津市園城寺町246

2012年4月 3日 (火)

滋賀県 - 園城寺(三井寺)金堂

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園城寺は三井寺が一般の呼称になるが、
山寺号は長等山園城寺で、天台寺門宗総本山。

「園城」は天智天皇没後の壬申の乱に敗れた大友皇子の子、大友与多王が
672年(弘文1)に田園城邑を寄進した創建の歴史からきている。

寺運は衰微したが、
858年(天安2)、比叡山の智証大師円珍が唐土より帰朝ののち再建、
860年(貞観2)、当寺に入り供養。
御井寺を三井寺と改めた。

延暦寺を山門、園城寺を寺門とする宗派の争いに加え、
源氏との深いつながりから激動の時代の波をかぶるが、多くの学僧を生み、
延暦寺・東大寺・興福寺と並ぶ四大寺の一角を占めた。

Miiderakondou

【参拝日】 平成24年3月25日
【御本尊】 弥勒菩薩
【所在地】 滋賀県大津市園城寺町246
【札所等】 神仏霊場巡拝の道 第147番(滋賀15番)

2012年4月 2日 (月)

滋賀県 - 建部大社

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祭神は、日本武尊のほかに天照座大神と大己貴命。
日本武尊は、景行天皇の43年、東征の帰途、近江伊吹山に入って病にかかり、
伊勢能褒野に薨去した。

同46年、神勅によって、御子建部稲依別王は
淡海国神崎郡建部郷千草岳に神宮を創建して尊の神霊を祀り、
建部大神と称したと伝えられている。

天武天皇の白鳳4年、
建部連安麿は勅を奉じて同国瀬田郷大野山の峰に遷祀した。
『延喜式』の名神大社に加えられた。

1191年(建久2)、源頼朝は瀬田郷300の封戸を寄進し、
1223年(貞応2)、鎌倉幕府は本社と摂末社を造営し、太刀・神馬を奉献した。

Takebetaisya

【参拝日】 平成24年3月25日
【主祭神】 日本武尊
【所在地】 大津市神領1-16-1
【札所等】 神仏霊場巡拝の道 第145番(滋賀13番)

2012年4月 1日 (日)

滋賀県 - 石山寺

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聖武天皇の勅願により、良弁僧正が開いたと伝えられる。
国宝にも指定されている本堂は、滋賀県最古の木造建築物とされており、
天然記念物の巨大な硅灰石の上に建てられている。
さらに秘仏の本尊も、岩盤の上に安置されているという。

源頼朝の寄進により建立された国宝・多宝塔は、
日本最古で優美な姿が特徴的。

本堂には紫式部が『源氏物語』の構想を練ったという源氏の間があり、
紫式部が執筆している様子を再現した人形も置かれている。

Ishiyamadera

【参拝日】 平成24年3月25日
【御本尊】 如意輪観世音菩薩
【所在地】 滋賀県大津市石山寺1-1-1
【札所等】 西国三十三所 第13番札所

2011年11月27日 (日)

奈良県 - 飛鳥寺

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蘇我馬子の発願で596年(推古4)に完成した、日本初の本格的寺院。
塔を3金堂が囲む大寺だったが、鎌倉時代に伽藍の大半を焼失した。

現在の本堂は江戸時代の再建だが、
本尊銅造釈迦如来坐像は創建時の飛鳥時代の作。
飛鳥大仏の名で親しまれる。

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【参拝日】 平成23年11月26日
【御本尊】 飛鳥大仏 聖観世音菩薩
【所在地】 奈良県高市郡明日香村飛鳥682
【札所等】 新西国三十三所 第9番札所

奈良県 - 岡寺

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寺伝ではおよそ1300年前、天智天皇勅願により義淵僧正が建立したとされる。
江戸時代までは興福寺の末寺であり、以降は長谷寺の末寺となった。

境内には、
かつてこの地を荒らし農民を苦しめていた龍を
義淵僧正が法力をもって封じ込めたという「龍蓋池」があり、
寺名の由来といわれる。

また、この説話が、
日本最初の厄除け霊場として知られるようになった所以のひとつ
と伝わっている。

約3000株ものシャクナゲが植えられ、見頃になると境内を鮮やかに彩る。

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【参拝日】 平成23年11月26日
【御本尊】 如意輪観世音菩薩
【所在地】 奈良県高市郡明日香村岡806
【札所等】 西国三十三所 第7番札所

奈良県 - 橘寺

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聖徳太子生誕の地とも、太子建立の7カ寺の一つともいわれる。
創建年代は明らかでないが、文献では680年(天武9)に初めて登場する。

8世紀には66もの堂塔があったが、
現在の本堂、観音堂などは江戸期の再建。
室町時代の聖徳太子坐像などを伝え、
境内に残る塔心礎は3つの副柱の穴をもつ優美なもの。

2つの顔が刻まれた二面石もある。

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【参拝日】 平成23年11月26日
【御本尊】 聖徳太子勝鬘経講讃像
【所在地】 奈良県高市郡明日香村橘532
【札所等】 新西国三十三所 第10番札所

2011年10月27日 (木)

奈良県 - 新薬師寺

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747年(天平19)、聖武天皇の病気平癒を祈願して光明皇后が建立したと伝わる。

すっきりした美しさを見せる天平建築の本堂は、床が瓦敷。
内陣には白漆喰で円形の須弥壇を設け、本尊木造薬師如来坐像を安置する。

本尊を守護する塑造十二神将立像は天平時代の作。
憤怒の形相がすさまじく、躍動感にあふれる。

Shinyakushiji

【参拝日】 平成23年10月24日
【御本尊】 薬師如来
【所在地】 奈良市高畑町1352

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